▶︎English

横須賀でマウスピース矯正をお考えの方へ

Invisalign-インビザラインは透明なマウスピース型の矯正装置です。

オールスマイルデンタルクリニックでは、
マウスピース矯正「インビザライン」
を用いた矯正治療を行なっています。

マウスピース矯正インビザラインの特徴

  • 矯正装置に食べ物が挟まらないマウスピース矯正インビザライン

    矯正装置に食べ物が挟まったりせず、人前での食事も今までと同じように楽しめます。

  • 金属アレルギーの心配がないマウスピース矯正インビザライン

    金属アレルギーで諦めていた矯正もインビザラインならアレルギーの心配がありません。

  • 見えにくい透明なマウスピース矯正インビザライン

    人前に出る仕事だから 他人に気づかれにくい透明なインビザライン。

  • 取り外しができるマウスピース矯正インビザライン

    インビザラインなら挙式など、大事なイベントの時には取り外しができます。

  • スポーツの時に口内を傷つけにくいマウスピース矯正インビザライン

    インビザラインはスポーツの時に口内を傷つけにくいのが特長です。

  • 外して磨けるインビザライン

    歯を磨く時にはインビザラインを外して磨けるのでお口を清潔に保てます。

  • 調整のために通院する回数が少ないインビザライン

    治療が軌道にのれば、他の矯正装置より調整のために通院する回数が少なくてすみます。

  • 3Dシミュレーションできるインビザライン

    ドクターと3Dモデルを見ながら3Dシミュレーションでプランを確認できます。

マウスピース矯正の説明動画

製品説明

ライフスタイル

サッカー日本代表 川島選手 インタビュー

製品説明

マウスピース矯正治療の流れ

無料相談

オールスマイルデンタルクリニックでは、マウスピース矯正「インビザライン」無料相談を行っております。無料相談はオンラインでも承っております。
携帯などで簡単なSmileSnap(口元の笑顔の写真)を撮影して、メールアドレス allsmile2118@gmail.comに添付して送ってください。
オンライン相談の日程のご希望がある場合は、その旨も明記してください。インビザラインに対する疑問や不安がある方は、当院にご予約のうえお越しください。

インビザライン無料相談(オンライン可)

基本的な検査・診断

できるだけ歯を抜かない治療を目指すため、レントゲン検査や歯の型を取り、患者様の歯の状態を正確に把握し、インビザラインでの治療が行えるかを確認します。またむし歯や歯周病がある場合は、矯正治療の前に治療を行います。

精密検査

インビザラインで治療をスタートすることが決定したら、アライナー(マウスピース)作製用の精密歯型を取ります。 これを米国のアライン・テクノロジー社に送付すると、クリンチェックと呼ばれる治療計画が作成されます。

治療計画・準備

3D治療シミュレーションソフト「クリンチェック」により、今後の歯の動かし方など、綿密な治療計画を立てます。その後、アライナーと呼ばれる透明なマウスピースを一度に複数枚作製します。

アライナーと呼ばれる透明なマウスピース

矯正治療・経過観察

アライナーは複数枚作成しお渡ししますので、通院頻度は数ヶ月に1回程度です。
ご自分で複数枚作製したアライナーを装着し、2週間毎に交換することで、少しずつ無理なく歯を動かしていきます。 治療中何かご不明点がございましたら、いつでもお電話やメールにてご相談ください。

アライナーと呼ばれる透明なマウスピース

保定

アライナーでの治療が終了したら、リテーナーと呼ばれる保定装置にて歯の後戻りを防ぎます。

マウスピース矯正の費用と治療期間

当院のマウスピース矯正治療の費用は以下の通りです。

  • インビザライン フルプラン

    フルプラン

    最も一般的なインビザラインマウスピース矯正プランです。デコボコが大きい歯並び、八重歯、出っ歯、抜歯が必要な場合など、最も多くの症例に適応することができます。治療方針の変更や、治療の延長をすることができるメリットがあります。

    77万円(税込)
    治療期間:1年半〜3年程度
  • インビザライン ライトプラン

    ライトプラン

    軽度な症状には、「インビザライン・ライト」がおすすめです。軽度の歯並びの乱れや、以前に矯正治療をされたことがある方の歯の後戻り矯正に適しています。治療方針の変更ができず、治療の延長に制限があります。

    55万円(税込)
    治療期間:3ヶ月〜半年程度

調整料金(数ヶ月毎)

歯が計画通りに動いているか、噛み合わせに問題が出ていないかなどを定期的にチェックします。

6,600円(税込)

マウスピース矯正の注意事項

  • 治療できないケースもあります

    歯並びの状態によっては、インビザラインでは対応できない場合があります。

  • 取替期間を守りましょう

    1つのマウスピースは10日~2週間装着します。

  • 1日20時間の装着が必要です

    歯を計画通りに動かすためには1日20時間以上のマウスピースを装着が必要です。満たないと治療期間が長引きマウスピースが再製作になります。

  • 食事中は外しましょう

    食事のときはマウスピースを取り外してください。水を飲む場合はそのままでもよいですが、色の付いた飲み物はマウスピースに色がついてしまうため外してから飲みましょう。

  • 虫歯に注意しましょう

    マウスピースの形に影響しないような小さな虫歯の治療は可能ですが、被せ物・詰め物の再治療などで歯の形が変わった場合には、マウスピースの再製作が必要になってしまいます。毎日の歯磨きよるセルフケアをしっかり行いましょう。

  • リファイメント(追加矯正)を行う場合があります

    インビザライン矯正は治療期間分全てのアライナーが一度に作られ米国から送られてきますが、個人差や装着時間の差などから、最初の計画通りに歯が動いてくれるとは限りません。インビザライン矯正の途中で、進行状況により噛み合わせや歯並びに問題が出ると診断した場合は、型を再度取り直して治療を再計画して新しいマウスピースをもう一度発注します。これをリファイメント(追加矯正)と言います。 この場合のマウスピース再作成の追加料金はございません。 (検査費などがかかる場合はございます。)

マウスピース矯正の症例

マウスピース矯正で叢生(乱杭歯)を治療しました。

叢生(そうせい)について
叢生イラスト

歯列の乱れが大きい場合には杭が乱れて並んでいるように見えることから、叢生は乱杭歯と呼ばれることもあります。
犬歯(糸切り歯)が飛び出た状態を八重歯といい叢生の一種です。

あごが小さかったり、一本一本の歯が大きかったりすると、歯の生えるスペースを十分に確保できず、狭いスペースに歯が生えることで、歯列がガタガタの並びになってしまいます。歯列のアーチが狭いときには歯列を広げたり、または歯全体を後方へ下げることで歯をきれいに並べるスペースを作ります。これらの治療はマウスピース型矯正によって行うことができます。症状が重度の場合には抜歯も視野に入れます。
軽度(軽い八重歯など)の場合には部分矯正も適応可能な場合もあります。

マウスピース矯正で上顎前突症を治療した症例

上顎前突症(じょうがくぜんとつしょう)について
上顎前突症イラスト

一般的に出っ歯と言います。上の前歯が下の前歯より前に出ていることを言います。前歯の傾きに原因があるタイプ、顎の大きさに原因があるタイプなど様々です。
大きく分けると、歯が正しい位置に生えていない・傾いているなど歯列に問題のある方と上顎・下顎の位置の異常や大きさのアンバランスなど、顎の骨格に問題のある方のふたつに分けられます。

マウスピース矯正で過蓋咬合を治療した症例

過蓋咬合(かがいこうごう)について

上の前歯が下の前歯を深く覆っている状態で、下の前歯が強く削れていたり、顎の動きを制限し下顎の成長を抑制している場合があります。奥歯をかみしめた状態で上の前歯が下の前歯を過剰に覆いかぶさっている状態で、下の前歯が全く見えない、上の前歯の裏側の根元にあたるといったことから、顎の動きに制限が加わり顎の関節に痛みが生じたり、咬むたびに歯茎を刺激し、歯肉炎になったりする症状に移行することがあります。

マウスピース矯正で開咬を治療した症例

開咬(かいこう)について

歯を閉じた状態で、上下の前歯の間にすき間が開いてきて、食べるときに、噛み切れないような歯の形状を言います。
開咬には、前歯で食べ物を噛み切れないほか、舌が出て、サ行やタ行などの発音が難しい、話す時に、前歯の間から舌がみえる、クチャクチャと音をたてて食べ、食べ物をこぼす、口呼吸しドライマウスになりやすい、口元がだらしないなどのデメリットがあります。

マウスピース矯正での下顎前突症の治療について

下顎前突症(かがくぜんとつしょう)について

下顎前突は、下の歯が上の歯より前に出ており、噛み合わせが上下で逆になっている不正咬合のことで、「反対咬合」「受け口」とも言われます。下の歯が上の歯に被さるため下の歯が外側になります。

下顎前突は大きく2つのタイプに分けられます。上下の顎のサイズのバランスが悪い「骨格性」のものと、上の前歯が後ろに傾いていたり、下の前歯が前に突き出していたりする「歯性」のものです。幼少期に矯正を始める場合で骨格性の原因の場合には、取り外しのできる顔面に装着するタイプの装置を使って行うのが一般的です。幼少期~小学校低学年くらいまでであれば、顎の成長をコントロールしながら矯正できます。寝ている時や家にいるときだけ、歯列に固定したワイヤーに顔の前面につけ顎の成長を補助する装置を装着するだけなので、通学の時などには気になりません。

成人の場合、上顎のサイズが小さく、上顎の前歯が内側に傾いているケースでは上の歯列全体を広げて改善することが多く、抜歯はしないで改善できる場合も多いです。
下の前歯が前に出ている場合には下顎の奥歯を抜歯して下の前歯を内側に引っ込める治療をするのが一般的です。
インビザラインなどのマウスピース矯正でも改善できるケースも多いです。
多くの症例は矯正治療のみで改善できますが、下顎のサイズが極端に大きい場合など骨格に問題のある場合は外科手術によって下顎のサイズを小さくする手術が必要となります。

マウスピース矯正での空隙歯列の治療について

空隙歯列(くうげきしれつ)について
空隙歯列イラスト

歯と歯の間に隙間が生じている状態で、一番多いのは、上の前歯の中心に2ミリ程度の隙間がある「正中離開」というケースです。
次に多いのが、歯が小さく、円錐型や栓状型に変化してしまった「矮小歯」です。
原因は歯が小さい、顎が大きい、または歯の数が少ないことが挙げられます。

隙間のみのケースは、ラミネートベニア法で短期間で見た目を改善することが可能です。
この方法は歯の表面約0.5ミリ削り、そこにセラミックのシェルを接着することで、歯の隙間や色を改善します。2回の通院で痛みなく、自然な感じに仕上がります。耐久性や強度においては天然の歯と同等ですので、変色したり外れることはありません。見た目の隙間だけでなく、他の歯も含めた歯並び(出っ歯、捻転歯など)も同時に治す場合には矯正治療が適用されます。

矯正相談バナー