いれ歯

見た目も美しい、ずっと大切にしていただける入れ歯治療

その昔、江戸時代の入れ歯は木で作られていました。 顎の形を木で彫刻し、蜜蝋で型を取り、歯は石や動物の歯などを使いはめ込み、精巧に仕上げられます。 そしてその仕事は、木の仏像を彫る職人が行っていました。技術や材料が進歩した現代においても、良い入れ歯を入れるのに大事なのは高品質な材料の選択、お口の中の見定めと調整、僅かなズレも許さない職人による卓越した技術です。 当院では、よく噛めない、痛みが治まらないことにより、長い間ご苦労されてきた方が満足でき、見た目も美しく、ずっと大切にしていただける入れ歯を提供させていただきます。